現場見学会レポート

熱田区南一番町プロジェクト(仮称)

7月26日(土)・27日(日)の2日間、建設中の熱田区南一番町プロジェクト(仮称)にて構造現場見学会を行いました。
本物件は、耐震等級3同等※、省エネ等級4同等※の基準をクリアした、2×4工法の分譲住宅です。
工事が進むと見ることができない、大切な構造の部分を公開し、安心・安全な住まいづくりを見学いただきました。
また、注文住宅やリフォームを検討中の方には、設計士と工事担当者、営業担当者による「住まいのなんでも相談会」も好評でした。

※フラット35S耐震基準(性能表示基準における耐震対策「等級3」)と同じ、フラット35S省エネ基準(性能表示基準における省エネルギー対策「等級4」)と同じをクリア。

物件のポイント1:耐震性

本物件建物は、フラット35S耐震基準の性能表示制度耐震等級3と同等の耐震性能の住宅です。
極めて希に(数百年に一度程度)発生する地震力が建築基準法で定められていて、性能表示制度ではこれに耐えられるものを等級1としています。等級は1~3まであり、等級2は等級1で耐えられる地震力の1.25倍の力に対して倒壊や崩壊等しない程度を示し、等級3では1.5倍の力に耐えることができます。

物件のポイント2:省エネルギー性

本物件建物は、フラット35S省エネ基準の性能表示制度省エネ等級4と同等の基準をクリアしています。 等級は1~4まであり、等級4は省エネ法に規定する平成11年省エネルギー基準(次世代省エネ基準)に適合していることが条件です。

次世代省エネ対応 3つのポイント

次世代省エネ対応ポイント1:断熱材

天井と壁に断熱材を施工した直後で、断熱材(ロックウール)が見えています。壁の一部は、断熱材の上に、透明な防湿気密フィルム(ベーパーバリア)を貼った状態でした。
そして今回も従来の規定の厚さとの違いが分かる断熱材の断面のサンプルをご用意しました。比較しているのは、次世代省エネ基準をクリアするロックウールの厚さ(90mm)と、従来の省エネ基準の厚さ(55mm)です。

次世代省エネ対応ポイント2:Low-Eガラス

複層ガラスは2枚のガラスの間に乾燥した空気を注入したガラスのことで、冬場はお部屋の熱を外に逃さない断熱性能を発揮します。また、単板ガラスに比べ、結露しにくいという利点があります。
今回は複層ガラスの効果を更に高めるものとして次世代省エネ対応ポイント2:Low-E複層ガラスを採用しています。Low-Eガラスは赤外線を大幅にカットし、外からの熱が室内に伝わりにくくするものです。
太陽の光を部屋に取り込みながら、太陽の熱を大きく反射するので、夏場の冷房効率がアップし、省エネ効果が得られます。紫外線も大幅にカットするので、家具を色褪せから守るだけでなく、体の安全を守ることにもなります。
結露防止の面でも、通常の複層ガラスに比べLow-Eガラスの方がより効果的に結露を防ぎ、カビの発生も抑制します。
見学会では一般的な複層ガラスとLow-E複層ガラスのミニチュアサンプルを置きました。

次世代省エネ対応ポイント3:断熱ドア

玄関ドアや窓から逃げるエネルギーは、住まい全体から逃げるエネルギーの約30%と言われています。断熱性能の高い玄関ドア(K2仕様)は省エネルギー性に優れた住まいづくりには欠かせないアイテムです。 室内の温度を守り、冬場の結露を抑えます。

見学会の様子

今回の見学会では物件資料や、4月より開始された「すまい給付金」、本年度における住宅関連の優遇措置(住宅ローン減税、贈与税の特例、各種補助金等)の資料もご用意しました。
また、断熱材や窓ガラスのサンプルも展示し、お客さまには一般商品と省エネ対応商品とを比較していただく良い機会になったと思います。

見学会へご来場いただいたお客さま、誠にありがとうございました。

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